チュニジア:サハラの入り口ドゥーズにて③

















ドゥーズの町は、サハラの入り口といわれています。
そこで、「国際的な」砂漠祭り。この日は最終日でした。

ちなみに、ここは砂漠ではなく、路上ですが、
















砂漠の民と、念願の駱駝との出会い・・・
この駱駝たち、かなりかわいいし、歩く姿がなかなかエレガントです。

そんな中、私とラミアは、男性陣に遅れてキャンプ場を出て、
ぶらぶら歩きながら、昨日の夕飯を食べたレストランでもらったお菓子を
食べていました。ピーナツとキャラメルとかの、粘着力の強いやつです。
そして、銀歯が取れました・・・

一瞬、動揺し、合流したフランクたちに報告。
パパが「歯医者に行くか?」と聞いてくれたのですが、
ちょっと怖かったので・・・お断り。

















駱駝はアップでも、なかなか可愛い顔をしています。

















いったんキャンプ場に戻ると、おしゃれした馬がいっぱい!!!

















そして、いよいよ砂漠入り。手前は人だかり。そして奥は果てしない地平線。

この場所では遠すぎて何もおもしろくないと、フランクが言い出し、
昨日レストランでもらった、VIPパッチ。試してみる事に。

すると、すんなり、センターに入れてしまう・・・警備の甘さ。

































この駱駝たち、座っているときはとても大人しくて、ほんとにかわいい・・・

















私も、砂漠の民巻きをしてみました。

そして、出番が来て立ち上がる駱駝たち。
















ジュラシック・パークみたいなすごい声を出すんですねー、駱駝は。
でも、歩き始める姿は、なんだかとてもかっこいい。

そして、キャンプ場で会った馬たちも。
















動物の目ってかわいいなー。

この駱駝や馬のレースは前日までに終わってしまい、この日は
フィナーレということで、閉会式のようなかんじで砂漠を歩いたり
ちょっと走ったり。。。だったのですが、個人的にはかなり楽しかった。

















駱駝が走るとき、こういう犬が嗾け、走らせるらしい。見たかった。

この後は、隣でやっていたこれに乗った。
















空から見ると、ほんとにオアシスがあったり、ずーーーーーっと続く地平線。
感動でした。






































砂漠衣装はとてもエキゾチックでかっこよかった。

そして、この後、祭りも終わり、人ごみで迷子になったラミア。
その夜、終始不機嫌で、パパは機嫌をとらなければならないし、
それを見ながらイライラするフランクに、この変な家族旅行・・・
私的にはとても気を使う夜でした・・・。


コメント

人気の投稿