近所の人がやさしくて

ゴミを捨てに行こうとドアを開けたら、
通りかかった5階に住むご近所サン(うちは3階)が、

「ゴミ捨てに行くの?私捨てとくわよ」
と、ゴミを持って行ってくれた。

ドアを開けた瞬間、娘が泣いたからかもしれないけど、
かもしれないにしても嬉しかった。
もちろん、最初はお断りしたけど、
「どうせ下に降りるんだもん、同じよ~!」
といってくれたので、甘えた。

ベビーカーで近所を歩いていて、
おじいさんが道を譲ってくれたのでお礼を言うと

「当然でしょ」
とにっこりしてくれた。

当然かもしれないけど、
これはみんなにとっての当然ではないから、
とっても嬉しかった。

私は、逆にこういうことを自然に出来る人ではないから、
すごく感動してしまうのかもしれない。

から、これからはもっと意識しようと思った。
(夏休みの日記風に)

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