婚姻手続き第二弾

今日は外務省に行ってきました。戸籍謄本のアポスティーユ依頼ですが、
至ってシンプルなものでして、

あの外務省の門をくぐって、警備の方に誘導され、
戸籍謄本原本と、依頼書を提出するのみ。
そして、なんと翌日、もらえるそうです。

ということで、また微々たる進捗ですが、これをもらったら
これらの書類をマルセイユへ・・・・


さて、日本について、大阪・名古屋を経由して、
実家に戻って早くも、一週間。
最高に心地よすぎる、居候生活を満喫中・・・

久しぶりの来客=フランクのため、
早めの大掃除なんかしたり。

なんと、お父さんは、フランクが到着の日、会社を休んで、
成田へお迎え・・・してくれるそうで。

心底賛成なわけでもない、この未知なる国際結婚(予定)、
ですが
「でも、きらいじゃないんだよね~」
とお母さん。
なんだかんだ、私のために、前向きに向き合ってくれているようで
本当にありがたい限りな状況です。

ちなみに、つい先日、おばあちゃんの3回忌がありまして。
お寺本堂で、お経を読んでもらっているとき、
ふと、おばあちゃんとの思い出が。

すごくきらびやかなお寺の飾りを見ていたら、
なぜかクリスマスを思い出してしまい、
私が、7才くらいのときだったと思うけど、おばあちゃんが
クリスマスプレゼントに「リカちゃん人形」のしかも着物版をくれたのです。
当時の私は、なぜか圧倒的にセクシー系?ジェニー派で
「なんで着物なの!?」
と衝撃を受け、でも子供心に喜ばないと!って思ったり、
でも、その複雑な気持ちがまんま顔に出てたような記憶。

すごくふと思い出した。
今思えば、確か濃いピンクの着物のリカちゃんを選んだ
おばあちゃんのセンスはイケてた。

それから、今日おばあちゃんの部屋にいたら、
私たち兄弟が、修学旅行とかで買ってきたお土産に
一個一個日付と名前と場所を書いて、箱ごと保存してくれていた
おばあちゃんですが、

残念ながら・・・私は、どうやら・・・あまりお土産とかを
買ってきたことがなかったようで・・・私からのものが
ひとつもなかったのが・・・なんとも申し訳ない気持ちでいっぱいだったり・・・

その上、おばあちゃんは、私が嫁にいくまでは、
と言っていたけど、祖母不幸にして、それは叶わず。
フランクが家に来て、お線香あげたら、超びっくりしてしまうだろうな。

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