南仏でバリウェディング


語学学校で出会った友達が結婚することに。
結婚式に呼んでもらい、
初めて、ブライズメイド的なものをやらせて頂きました。

















私と娘以外は、バリからやってきた、新婦友人及び・・・お嬢さん!
私にも、バリ風衣装を用意してくれたので、みんなでお揃い。

市役所婚の後は、町の広場に面したレストランでランチ。
お食事スタート前には、お嬢さん(16歳)によるバリダンス!





















を見守る新郎新婦。
新郎新婦の衣装も、全てバリ。
小さな町が一瞬にして、バリ。

そして、昼の部が終了後は一時解散。

夜19時、
ご自宅にて、パーティー開始。





















ご自宅の門でございます・・・。

なんと、この結婚式の為、新婦父をはじめ、バリからのお友達が、
これらデコレーションをほぼ5日がかりで完成。
インドネシアの人たちにとって、ウェディングというのは、
とっても大事なイベントであり、
日程に至るまで、全てヒンズー教のなにかを確認してとの周到さ。
私がウェディング関連の仕事をしているからと一瞬相談されたけど、
うっかり受けなくてよかったほどの規模でした。

新婦37歳、新郎63歳という歳の差カップルですが、
新郎の若いことといったら。
新郎は3度目、新婦は2度目だけど、
沢山のゲストも、イラン、オマーン、カナダ、もちろんインドネシア、
そして近所のお友達もかけつけ、とにかく、ゴージャスなウェディング。
















夜の部では新郎新婦共に、紫の衣装にお色直し。
ファーストダンスは、23時頃でした。
もう、長く一緒に暮らしているけど、とても幸せそうでした。

ゲストで来ている人たちも、いろんな年齢層の人がいたけど、
新郎友人たちのまた元気なこと。

ちなみに、このお宅には、新婦の兼ねての希望から、
ヒンズーのお寺が。
バリの町にあるような、けっこう本格的というか、本物だそうで・・・。

まるでバリにいるみたいな、2日間でした。

コメント

人気の投稿