ちょっと思ったこと。

先月、生誕3ヶ月になる前日、
突然声を出しながら笑い出した娘。

やってくれるときと、やってくれないときの差が
まだいまいち掴めないながらも、
それを見てると堪らない気持ちにしてくれる娘。

今日の日曜日は、
なんと、
フランクが痛いヒゲヅラで、チューチューしたら、
ものすごい嬉しそうにキャッキャ笑っていて、
人にはやはりそれぞれツボがあるものだわね、とおもったのでした。

ちなみに、私の思いすごしのような気もするけど、
私を見る目と、パパを見る目はどうも違う。
私を見るときは、同士というか同等的な何かを感じるのだけど、
パパを見る目はなんだか乙女。
気のせいかな。

先輩ママKの
「女は産まれた瞬間から女だよ」
を裏付けるものであるような気がします。

この10日間ほど、
私はなんでフランクと結婚したのか、という自問自答をする機会が
数回ありました。
結婚なんて、離婚すれば解消できるものだけど、
今は既に、二人の問題ではなく、
娘やお互いの両親や家族を巻き込んでいるもので、
分かってますけど、
そう簡単に、解消できるものではなく、してはいけないものである。

先日お会いしました、
私にベリーダンスをしなさいとアドバイスしてくださったおじさまの
奥様の言葉を思い出しました。

「この人といたら、一生飽きないだろうなと思って結婚したのよ。
いい意味でだけでなく。」

そんなことを聞いた直後、
2年前ほどに、付き合い始めてすぐ同棲し始めたカップル、
最近音沙汰なかったのだけど、別れたとの連絡あり。
理由は、
「飽きた」
とのこと。
(ちなみに、これは女性側のコメントです。)

フランク曰く、
「まあ確かに、あいつ、あんまりおもしろくないよな」
とのことですが、(もちろん本人には言ってません)

本人がおもしろいかどうかは別として、
相手を思えば、何かをしてあげたり、楽しいことしたり、したいもんですよね。
馴れ合い、怠惰な事態に陥ると、そういうこともできなくなって、
ただ単におもしろくなくなるんだよね。

飽きたり、呆れたり、怒ったり、
誰かと一緒にいるってことは、常にプラスの感情だけじゃないけど、
一緒にいる人の存在感があれば、
それがプラスの状態で収まるものなんだよね。

ちなみに、フランクに対して
「くそーもう怒った!」
と思って、翌日まで怒りを持ち越そうとしても、
なんか怒りが和らいでしまう感覚があり、
自分で、怒りの場面を思い出し、怒りを持続させようという
いらぬ努力をしたのですが、

こんなこといってるうちは、幸せですね。



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