ものわすれ

最近に限ったことではないものの、物忘れが多くて、
いつか見た映画のように「わたしの頭に消しゴムが?」と思ったりする。

最近は、朝起きると娘が
「ママ、夢見た?」
と聞いてくるが、大抵は覚えていない。

「すぐ忘れるね」とか「なんでも忘れるね」とよく言われる。

「だから、あなたが覚えていてねー」と頼ってみると嬉しそう。


ところで、そんな物忘れも、直近のことだったり、まあ夜見た夢はいいとして、
過去の自分の発言も忘れがちで。


先日、母親と話していたところ、私は大学や社会人新人の頃、
「私はかわいい」的な発言をしていたらしい。

しかも、それを母親に言っていたとのこと。

「誰も言ってくれないから自分で言ってたの?」
と今さら何言ってるの。もっと当時に突っ込んで!としかいいようがなく、
悪いけど、全然覚えてないわ。


今日、お友達とランチしてたとき、最後なぜか毒親の話になったとき、
昔OL時代に見て、なんか結構衝撃を受けたある映画のことを思い出した。

でも、残念にもほどがあるけど、タイトルも監督も、さらには演者も覚えていない。

でも、要は、今風にいえば、超毒親な切なくて悲しい親子の話なわけで。

その監督は確か俳優でもあり、そういう映画を撮ることがすごく意外(個人的にだけど)キャラだった。

そして、その映画自体は確か日本で未公開。

これがその映画の記憶の全て。でもストーリーはわりと鮮明に覚えている。

でも、監督もわからなければ、公開もされておらず、さらにはタイトル不明なので探せない。

お願い、グーグルといいながら検索してみたけどだめだった。

私的には、ベン・アフレックだと思っていたんだけど、どうも彼のWikipediaにもそれらしき作品は記載されていない。

だれだったっけなー。
なんだったけなー。

別に死なないけど、こうやっていろんなことを忘れて行くんだなって実感してる今日この頃。

だから、今さらだけど、こうやってブログ書くのも意味がある気がしてきた今日この頃。

ノートに自分で書けばいいのだけど、字を書くこと、長文を書くことを続ける自信がない。

物忘れはするは、字はかけなくなるわで、なんかネガティブオーラが満載な記録。
まだ、38歳ですから。
脳みそ刺激して、頑張らないと!

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