ネガティブは美容の敵

例えば、同じ場所で同じ時間を過ごしても、
その時間への感想は、人によって違うものだったりもする。

例えば、ある結婚式に参加して、

「楽しかったー!素敵だったー!!」
という人もいれば

「ほんと最悪なオーガナイズ」
とかいう人もいるだろうし、


同じ時期に同じ場所を旅行して

「ずっと天気が悪くて最悪。もう絶対行かないわ」
ということもあれば

「すごい素敵だった。また行きたい」
ということにもなる。

というのを、先週末、目の当たりにして、
ネガティブなことをいうのは簡単だけど、
なんとも聞いていて、気分のいいものではないなと思い、
得てして私は、なるべく、人や物やそのことのポジティブな部分を
見つけられる人でありたいなと、
人のふり見てなんちゃらというやつとか、反面教師的なことを
だいぶ思ったのでした。

フランス人の特徴として、
Jamais content(決して満足しない)っていうのがよくあるのだけど、
笑ってしまうくらい、そうだなーと思った。

ちなみに、普通に考えて、
楽しいことを言う人の方が素敵に見えるし、また話を聞きたいと思う。
反対に、ネガティブなことをいう人には、どうも疲れてしまう。

常に、は無理としても、ポジティブでいるって、大事だね。


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