わたしの出産③
しかし、そうと決めたら、
悶絶の痛みのさなか、
「は、早くしてください!!!!」
と勝手な要望。
「はいはい、じゃあ、麻酔チーム呼んできますね」
と助産師さんは言って、分娩室を出て行く。
その間も、悶絶は続くのですが、
わりと、といっても、少々待たされた。
この少々の時間もスプレーを5秒ごとに噴射して気を紛らわす。
そして、数十分後、3人の麻酔チームが到着。
ここで、フランクは分娩室の外でお待ちください、と。
私は、この到着後一気に麻酔を入れてもらえると思っていたのだけど、
なんと、私に麻酔してくれる男性医師は・・・研修医。
すんごく痛いのに
「はい、じゃあ、ベッドの縁に座って下さい」
うんうん唸りながら、なんとか移動。
「とっても危ないですから、絶対に動かないでくださいね」
って、すんごい痛いのですが・・・
陣痛が始まり、身体を動かそうものなら
「動かないでくださいって言ったでしょう!危ないんですから!」
そして、麻酔助手さんにしがみつきながら、動きを止めるも、
私の背後では、研修医が医師に
「ここですかね?」
とかいって、打つ場所を確認とかして・・・
そんな時間がまた数十分・・・
そして、針が刺さった。
一気に楽になるのかと思いきや、まだ痛く・・・
「ま、まだ痛いんですが・・・」
と苦悶の中、伝えると
「まだ薬は入ってないからね」
との答え。
「は、早くして下さい・・・」
となんとか懇願。
そして、かれこれ30分強の実地研修は終わり無事投与。
それから数分後、
まじで痛くなくなった。
夜10:30くらいだったと思うのだけど、一気に視界がひらけました。
それから一気に喉が乾くも、これは薬の影響のため、
水分補給は当然NGで、更に頻繁にスプレー登場。
しかし、本当に痛くなくなった。
しかし、やや薬が強すぎた模様・・・
既に足が曲げられないほど薬が効きまくっている・・・。
しかし、そんなわけで、そこから3時間ほどは、
モニターで陣痛を確認するくらいで、痛みを感じない、そんな時間が続くのでした。
つづく。
悶絶の痛みのさなか、
「は、早くしてください!!!!」
と勝手な要望。
「はいはい、じゃあ、麻酔チーム呼んできますね」
と助産師さんは言って、分娩室を出て行く。
その間も、悶絶は続くのですが、
わりと、といっても、少々待たされた。
この少々の時間もスプレーを5秒ごとに噴射して気を紛らわす。
そして、数十分後、3人の麻酔チームが到着。
ここで、フランクは分娩室の外でお待ちください、と。
私は、この到着後一気に麻酔を入れてもらえると思っていたのだけど、
なんと、私に麻酔してくれる男性医師は・・・研修医。
すんごく痛いのに
「はい、じゃあ、ベッドの縁に座って下さい」
うんうん唸りながら、なんとか移動。
「とっても危ないですから、絶対に動かないでくださいね」
って、すんごい痛いのですが・・・
陣痛が始まり、身体を動かそうものなら
「動かないでくださいって言ったでしょう!危ないんですから!」
そして、麻酔助手さんにしがみつきながら、動きを止めるも、
私の背後では、研修医が医師に
「ここですかね?」
とかいって、打つ場所を確認とかして・・・
そんな時間がまた数十分・・・
そして、針が刺さった。
一気に楽になるのかと思いきや、まだ痛く・・・
「ま、まだ痛いんですが・・・」
と苦悶の中、伝えると
「まだ薬は入ってないからね」
との答え。
「は、早くして下さい・・・」
となんとか懇願。
そして、かれこれ30分強の実地研修は終わり無事投与。
それから数分後、
まじで痛くなくなった。
夜10:30くらいだったと思うのだけど、一気に視界がひらけました。
それから一気に喉が乾くも、これは薬の影響のため、
水分補給は当然NGで、更に頻繁にスプレー登場。
しかし、本当に痛くなくなった。
しかし、やや薬が強すぎた模様・・・
既に足が曲げられないほど薬が効きまくっている・・・。
しかし、そんなわけで、そこから3時間ほどは、
モニターで陣痛を確認するくらいで、痛みを感じない、そんな時間が続くのでした。
つづく。
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