わたしの出産④
ああ、本当に痛くなくなってしまった。
でも、こんな時間も、赤ちゃんはがんばっていて、苦しいのかな。
そういう罪悪感を感じながらも、この無痛分娩て言うのは、
なんてすごいんだと。
しかし、この無痛ではなく、自然分娩で世の中に命を誕生させてきた、
先人の女性たちは、もっともっと、本当にすごい。
そして、5月5日の予定日午後に病院入りして、予定日通りに産まれるのかな!
5月5日の誕生日覚えやすい!
と思いつつも、日付が変わって5月6日、1:30を迎える中、
「あと、2~3センチかしら。頑張りましょう!」
それと同時に、魔法の麻酔がだんだんと効果を切らしていく。
麻酔助手さんが
「痛くなったらナースコールしてね」
ていうか、あとまだ2時間以上かかるわけで、今麻酔が切れたら、
想像を絶する痛さが現実になると思うと、ある意味それは恐怖で、
一気にナースコール。
「痛くなってきました!!!」
でも、さっき、足まで動かないくらい効きまくっていたから、
「少し弱めにしてください」
とお願いすることにした。
そして、初回とは変わり、あっという間に作業終了。
安堵。
がしかし、2時半、
「い、い、痛いんですけど・・・」
と再びナースコール。
「でも、もう追加はできないですよ」
とのこと。
でも、こんな時間も、赤ちゃんはがんばっていて、苦しいのかな。
そういう罪悪感を感じながらも、この無痛分娩て言うのは、
なんてすごいんだと。
しかし、この無痛ではなく、自然分娩で世の中に命を誕生させてきた、
先人の女性たちは、もっともっと、本当にすごい。
そして、5月5日の予定日午後に病院入りして、予定日通りに産まれるのかな!
5月5日の誕生日覚えやすい!
と思いつつも、日付が変わって5月6日、1:30を迎える中、
「あと、2~3センチかしら。頑張りましょう!」
それと同時に、魔法の麻酔がだんだんと効果を切らしていく。
麻酔助手さんが
「痛くなったらナースコールしてね」
ていうか、あとまだ2時間以上かかるわけで、今麻酔が切れたら、
想像を絶する痛さが現実になると思うと、ある意味それは恐怖で、
一気にナースコール。
「痛くなってきました!!!」
でも、さっき、足まで動かないくらい効きまくっていたから、
「少し弱めにしてください」
とお願いすることにした。
そして、初回とは変わり、あっという間に作業終了。
安堵。
がしかし、2時半、
「い、い、痛いんですけど・・・」
と再びナースコール。
「でも、もう追加はできないですよ」
とのこと。
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