わたしの出産①
備忘録として・・・。
予定日5月5日になっても、まだ産気づかなくて、
予定通り、14時の健診に行くことに。
前夜からなんとなく始まっていた陣痛。
ドクターからは、「5分間隔になったら来て」とのことだったので、
様子を見ながらも、なんとなく近づいてくる出産にドキドキ。
朝になっても、間隔はさほど短くならなかったのだけど、
痛いならちょっと早めに行くかと、13時半病院着。
病院に着くなり、
「ちょっと陣痛が始まってるみたいです」
と言うと
「了解!じゃあ早速始めましょう!」
的に、一気に分娩室へ・・・。
この日は、病院がすいていたらしく、陣痛室で陣痛を待つより、
直接行っちゃいましょうと、いったところ。
担当になった助産師さんは初めて会う方だったけど、とにかくいいかんじの人で、
しかも最初は陣痛もそんなに強くないので、おしゃべりしたり、
お菓子食べたりして、バランスボールに乗ってみたり。
「強いわね~。もうこの時点で麻酔(いわゆる無痛の)する人もいるのよ~」
と言われて、
「えー、陣痛ってもっともっと痛いと思ってました。まだ全然我慢出来る」
とかなんとか言っていた私。
この時点では、やや強めの生理痛くらいの感覚なわけで、
これが本当にみんなが言う陣痛ならば、正直、予想外。
そして、このくらいの痛みで、まさか、鼻からスイカが出せるわけがないのでは・・・。
そして、1時間に一回、子宮口の開きを確認するわけなのですが、
スタートの13:30から、順調のようにみえた陣痛と子宮口、
なぜか、午後18時くらいから、突然ストップ。
ただ、痛みは順調に強くなるわけで、
事前に準備していた例のアロマオイルで、マッサージしてもらうも、
劇的な変化はやはりなく。
最も役に立ったのは、助産師さんの講習で教えてもらった、
ミネラルウォーターのスプレー。
痛くなったら、とにかく顔にスプレーすると、
なんとなく気が紛れて、更に呼吸が楽になるので、
とにかくスプレーしまくったのでした。
つづく。
劇的な変化はやはりなく。
最も役に立ったのは、助産師さんの講習で教えてもらった、
ミネラルウォーターのスプレー。
痛くなったら、とにかく顔にスプレーすると、
なんとなく気が紛れて、更に呼吸が楽になるので、
とにかくスプレーしまくったのでした。
つづく。
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