夏のフラッシュバック１

気がつくと、だいぶ放っておいておりました。

8月は、2週間、バスク地方に行ってきました。

フランスで海が青いのは、コートダジュールだけだと思っていた無知な私は、
この大西洋の青さと、ひろーーーーーーーいかんじにとても感動。
ここはビアリッツの隣のビーチ「Bidart」。
一週間三十路の男女2人で、サーフキャンプしてきました（笑
サーフィンはというと大してできなかったのですが、
久しぶりのパドルも楽しかった。そして一週間テントで寝たのも（マジキャンプ）
いい思い出なのでした。

ところかわって、Cote de Basqueの海岸。
こんな若いかわいい男の子たちがたくさんいたのです。
ニースにいる子たちより、だんぜんかわいいというか、いいかんじでした。
サーファーだからかね。甘い恋を目撃したり。そんなのも楽しかった。

ひたすら一週間サーフィンという、夢のようなプランでしたが
三十路の男女には肉体的にきつくもあり。
ここはBayonne。ハムとかが有名だそう。
そして年に一度開かれるFerie de Bayonne。
ドレスコードありの、伝統ある祭りです。本当に制服みたいです。
でも、もちろん私もスーパーで、Tシャツとこのスカーフみたいなやつを買いました。

ちなみにこのTシャツのサイズは、「8歳」と書いてありましたが、
着れたので、年の差は関係ないみたいです。

そして、ひたすら飲むこの祭り。途中とか最後とか覚えてたり覚えてなかったり。

いつの間にか、知らない人たちと一緒に飲んでました。

そして、また海で遊んで

天気が悪いと、湖畔を散歩し、おじさまたちの興じるラジコンボートレース
を見学したり。

コートダジュールも自然満載だけど、
バスクの自然は、もっと大きくて、
いる人たちがとてもおおらかだったような。
ちなみに、バスクは、まだ「バスク語」が残る異文化地域でもあり。
1週間、海と、海と、海とを堪能。

そして、次は、牛とか馬に会いに行きます。