夏のフラッシュバック2

大西洋に包まれ、テントで寝た一週間。
そして、我々三十路カップルは少々町が、いえ・・・普通のベッドが恋しくなり町へ。
再びBayonneのリバーサイドにて、一週間ぶりのテレビを観たり。





































ここバイヨンヌは、とにかく、肉類料理が名物。
ちょっと顔色は悪いけど、ホテルの隣のレストランのおじさんが
積極的にメニューを見せてくれています。
でも、やっぱり顔色が悪いから、ここには入らず
















リバーサイドにて、肉満載レストランへ。
肉と言っても、いわゆる臓モツ系。
日本語の豚足(真ん中の四角いお皿)。
子牛の頭(えー・・・)、と忘れた、確かモツです。

そうして、バイヨンヌにずっといたら太る事確実。
サーフィン合宿を終え、代謝も退化しつつある三十路カップルは、
早々にこの町を後にしました。

そして、向った先は、
















山バスク。
宿泊は、今年版?の地球の歩き方にも掲載中の「Saint-jean pied de port」
山だけどport。

超おもしろいおじさんが営むChambre d'hotes。
こちらも偶然、歩き方に掲載中です。
おじさんは、一人でコントしてるような、とにかく、おもしろい人でした。
フランクの推察によると、「犬ではなく、女性と付き合ったほうがいい」
とのこと・・・。
でも、とっても素敵なお部屋でした。

































渓谷で爽健美茶気分を味わったり(わりとハードな道のり)

















聖地サンジャックへの道を車で行ったり(巡礼者の体力は半端ないです)

















標高1200~1500メートルくらいの高原に、馬、牛、ひつじが放牧中。

















中でもこのロバは、無心に食事中なのが、ほのぼのでした。
たまに私をチラ見するのです。

とにかく、牛とか馬とかの写真を撮りまくる自分にびっくり。
こんなにかわいいもんだとは思いませんでした。
深呼吸を沢山して、きれいな空気をチャージ。

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