白いタキシードが似合う弟に思うこと

先日、初めて、家族の結婚式に出席。
いつでも、正当に先を越す、弟の結婚式。

弟って、私としては、意外と仲いいつもりなんですけど、
正直、全く意外性のない、ほんとに弟らしい式だった。
そして、我が、弟ながら、僭越ながら言わせて頂くと、

あんなに、
白いタキシードが似合う男を、
初めて見たというくらい、
白いタキシードが似合っていてびっくり。


今回、このイベントの為に、帰国しているわけですけど、
弟の結婚式。

弟がまっとうに立派になってて、そして上司の方から、
恐縮にもお言葉を頂いて、親はこういうのを見て、
安心するんだな、と改めて思った結婚式。

私は、同じようには親を安心させてあげられないかもしれないけど、
ある親戚の方に言われた言葉を鵜呑みにして、
お父さんとお母さんの第二の人生を、
必要以上に冒険させる一端を担うべく、
来月を迎えたいと思ってます。

今日は、なにげに、ある意味、独身最後にして、
もしかしたら初めて、両親と私の3人で、合羽橋から浅草を巡り、
最後は、「昭和軒」でビール飲んできた。

「よくわからないから緊張しないわ」
という、父と母ですが、何か、思い出に残り感謝が伝えられれば
いいなーって。

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