住みたいかもしれないドブロヴニク

なんだか、ここの空気がとってもいいです。
ドブロヴニク。

今回のお客様は、とてもしっかりしていて(皆さんしてますが)
あまり心配事もなく、ローカルコーディネーターもとても良い方(且つ美人)
なので、明日の本番は


とにかく

とにかく

とにかく

晴れて欲しい。


今朝は雷で起きました。
ローカルとの打合せの9時には何とか小雨に。
そして、
「天気ばっかりは、私たちのせいじゃないのよね~」
と少し愚痴気味の彼女との打合せ後、カップルとお会いした時は晴れていた。

この天候。複雑すぎて全然読めない。

そして、無事にカップルとの打合せも終わり、お腹が空いたので
ピザでも食べようと(ドブロまで来てですが・・・)PIZZERIAに入り、お腹も一杯に
なった頃、


豪雨。
細い小道にあるレストランのテラス席。
小道は、川と化し、ファサードは意味を成さないくらいの雨。
シャワーです。

空は真っ暗で止みそうにもなく、とりあえずそのまま待機。
後ろに居た、イギリス人夫婦は、傘を差しながらピザを食べていました。
もう、おかしすぎて、みんな写真を撮ったり。
ウェイターは、白いシャツがびしょ濡れで、みんな肌を透かしてサーブしいます。
おかしい。

私の前にいた、おじさん2人組み。
片方の人の席が、雨漏りと跳ね返り等でシャワー席になっていたので
その人が私の席に移動してきた。

彼は、ピザとトルティーヤをオーダーしていた。
彼が食べている間にも、雨は容赦なく、ピザの味をどんどん薄めていく。
太っていたこの方、きっとお腹を空かせていただろうに、かわいそう。
雨で味が薄まったピザをほとんど残していました。

その後、少し止んだ瞬間に私は意を決して帰ることに。
歩き始めて数分。
また、びっくり・・・
















旧市街の門付近、足首まで水が溢れていた。

みんな、わりときゃーきゃーいって楽しそうだった。















ここを抜けなければ、部屋には戻れず、私も皆さんに倣って、
裸足になり入水。
かなり水が冷たくて、全然楽しくないじゃん!!!!

と思いつつやっと城壁下までくるとまた豪雨。
そんなこんなでなんと2時間・・・

やっと部屋に戻ると寒さで眠気が。
昼寝があまりできない私ですが、3時間近くも寝てしまった。

今日は、次回以降(あるかなー)の為にも、やっぱりおすすめレストランを
知っておこうと思い、ポートにあるお店に行ってきた。















魚介リゾットは美味しかった。
サラダは味がなかった。

グラスワインを頼んで、合計101Kn。多分1500円くらい。






















洪水も終わり、きれいな町に戻っていた。

おしゃれなレストランもたくさんあるし、たまに素敵なブティックも。
小さいけど、ほんとに居心地の良い町だなーと思うドブロヴニクです。
















月も見えてるから、明日は晴れだと願います。


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