乳酸とバジル

今、わたくしの体の中には、乳酸という老廃物がたまりにたまり、
相当なしんどい状況となっている次第。
乳酸という老廃物。

乳酸とだけきくと、なんかヨーグルト風で、体に優しそうなのに、
老廃物って。
このおかげで、私の32歳の体は、血の流れが滞り、ロボットのような近未来風・・・。

何が原因かといえば、
まさか今年は行かないだろうとたかをくくっていたスノボに、
日曜日に行ってしまったところから、この苦境の始まり。

一昨年、まさかのクリスマスプレゼントがスノボ本体だったゆえに
半ばいやいや始めたスノーボード。
サーフィンも大してうまくもならなかったけれど、
なんだかやってるうちにだんだん乗れ(た気がしてただけ?)るようになったり、
最初は絶対無理だろうな、私には、と思うことも、
なんだかんだで、少しだけお近づきになれると思い込んでいたけれど、

どうも、このスノーボードだけは、ほんとに、微塵も可能性を感じない、
下手さなわけで、今年最初で最後(にしたい)の雪山で、
頭(翌日思い出せない言葉が続出して怖かった)とか、
おしりとかを打って、
その上、通常とは全く異なる筋肉運動で、上半身から下半身まで、
隅々に乳酸が溜まりすぎて、痛い。

そして、それに追い打ちをかけるように、昨日5キロラン。
人間、どんなに筋肉痛でも走れるんだな、と思ったのもつかの間、
今朝は、声を出さずには何もできないくらい、痛さ割増中。
ちなみに、5キロランは、成人病危険率まっただ中のフランクが友人に誘われ
「6月に10キロランに挑戦」というところから、スタートした企画。

そんな、肉体的苦痛な生活と共にショックだった出来事は、
先週金曜に、カルフールで買ったバジルの鉢植え(もちろん食用)が、
即効で枯れたこと。
バジルといえば、今、最も私の支えとなっているエッセンシャルオイルもバジル。
そして、カルフール物でも、いい香りに釣られ、これがずっと香っていたら♪
と思って買ったのに、翌日即萎え。

前回のアロマの講義の際、ブラジル人・タチアナの眠りが浅いのと、
家の空気に慣れないという話に、超スピリチュアルな19歳の男子が、
「バジルを買って、家に置いてみなよ。
バジルはいい『気』の場所じゃないと育たないから試してみるといいよ」
という言葉も実は気になっていて、うちはどうかしらと思っていたところ、

即効枯れてしまったので、あまりいい『気』が入っていないのでしょうか・・・と
不安になったとのこと。
もう一度、チャレンジしたい、バジル栽培。


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