似た物親子(そんなに自慢できない編)

昨日あたりから、突風が吹いたりしています。

今日も久しぶりの授業のはずだったので、朝9時にばっちり現場に
到着したものの、また見慣れない人たち。
その中でもアロマのクラスメイトが

「あれ、めぐみ今日は、こっちの授業出るの?」

という、かれこれ2度目のこの会話・・・またか・・・まさか・・・またか!!!!

別の人が
「そうよ、今日は、彼女も同じ授業のはずよ」

「そんなことないって。だって、私、『昨日』電話して聞いたもん」

まじか。
私の最新情報は3月1日だけど、確実にこちらのほうが有力に決まってる。

「まあまあ、先生来たら、聞いてみよう」

そして、案の定、
「今日は、別のクラスだ」

と、一言のごめんもなしの、この態度。

通常であれば、あってはならないことだし、
なんか変なんですが、なぜか起こってしまうこんなとき。

さすがの私も
「あの、なんで事前の連絡がないのかっていうのと、あとこれで2度目です。
困るんですけど。」
と言うと

「月曜日に電話してくれるかな」
って、お前からしろよな!

で、そそくさと、私に関係ない授業が始まっていったので、
むしゃくしゃしながら、帰宅(3分)。

「金輪際、もう行かない!」
とメールを作ったところで、ちょっと待て。
ということで、実家に電話。


「あ、お母さん、ちょっと聞いてよ」
で、事の次第を話し、愚痴を聞いてもらい、怒られ(なぜ・・・)、
そして、話の流れで

「ところで、なんでそもそも、ウェディングだけに集中しないのか」
というクエスチョンになり

「そもそも、私は学生ですので、学校にいくのは必須であり、
ただ、以前の学校の授業の興味具合は2%くらいしかなかったから、
今の学校を選んだんです」
という説明(数回目)をしたわけです。

そして、では、その学校が終わった暁には、どんなお楽しみが待っているのか、
専業主婦として生活すればいいではないか、という議論となり。

そして、いつものごとく
「別にお金に困っていまの仕事をしているわけでもなく、お金の為に
アロマを学んでいるのでは、ない。
(もちろん、すんごい余裕があるわけでは決してない)」

そんな会話をしている中で、

私はそんなに社交的じゃないという話をしたら、母親が
「私もそうなのよ」
と始まった。

お一人さまブームは既にブームではないと思うけど、
たくさーんの人と友達になったり、いろんな人と出会うのは、
楽しい反面、気も使うし、体力もいるわけで、
言ってしまえば「面倒」なときもある。
これって、よくないなーと思いつつも、

「家で一人でコーヒーとか飲んで、楽ちんなんだよね」
と私が言うと
「そうそう」
と母が言っていた・・・。

そんな感覚を母娘で共有しあって、1時間半。
学校に対する怒りも収まり、少し穏やかにクレームのメールをして、
今日一日はのんびりすることに。。。した。。。

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