美の島;CORSE①
先週コルシカ行ってきましたー!
コルシカはイタリア語で、フランス語ではコルスです。
船の出るトゥーロンまでも、ようやくフランスに来て
初めて1時間以上の電車移動も体験。
ニースから出る電車は景色が綺麗でよかったです。といいつつ、
行きは、ほとんど寝てました・・・。
コルス行きの船。
これはニースポートでの写真だけどこういうフェリーです。
キャビン(部屋)を含めた予約にすると、ビジネスホテルみたいな
ベッドもあって、かなり旅行気分が楽しめるフェリー。
夜9時出港。トゥーロンからコルシカの北、バスティアを目指します。
船内は、古めかしいながら、バーやレストランも完備。
当然デッキにはプールバーもありますが、今は寒いので閉まってます。
デッキに出たとき、カメラの様子がおかしい・・・と思ったのですが、
勝手に充電のせいにして放置。
船は大きいですが、揺れるときは揺れます。
途中、まっすぐ歩けないほど(といっても千鳥足程度)揺れたりはしたけど
その他は至って、快適な航海でしたが。
ベッドに寝てみると、わりと揺れを感じる・・・と思いつつも、
私はすぐに寝てしまったのですが、
一方、散々私を、過去の大揺れの話などで脅したフランクは、
一向に寝付けなかった模様です・・・笑
翌朝、7:30。
バスティアに到着!
快晴でとても気持ちのいい風を受けながら、
カメラの故障の原因は、レンズのヒビであることが判明し、
この素敵な瞬間も写真に収めることができなかったのでした・・・涙
1日目は、バスティアからとにかく北へ北へ。
途中の、パン屋に寄ったり、カフェに寄ったりしながらひたすら移動。
コーヒーを飲んだ港には、小さなレストランが。
11:30、結局船で疲れていた私たちは、早々にランチにしようと思い、
レストラン入り口に近づくと「Ouvrer」(やってます)のサインを掲げてるにも
関わらず、中では二人のマダムがタバコを吸いながらコーヒータイム。
「まだ、準備してないよ」
と言われたけど、Retourd、Lonely planet、Geoguide、Petit Futeという代表的
ガイドブックのシールがたーくさん貼ってあるので、私たちは、
付近を観光し、戻ってくることに。
コルシカは、島で当然に海に囲まれているのですが、
山もあって、ほんとに自然がいっぱいです。
少し走ると、車のCMで出てくるような美しい景色の広がる道路。
も・・・カメラがなく収められず。無念。
この後、軽いトレッキング級の山を登って(ブーツですが)みたり、
思わず「ヤッホー!」と言いたくなる絶景を眺めたりして、
さっきのレストランへ戻りランチ。
このレストランのランチは、10E~18Eくらいの価格帯。
にも関わらず、すごく美味しくて、かなりのボリューム。
ガイドブック絶賛にも納得。
満腹になったところで、また更に北を目指すわけですが、
最北端まで行った後、反対側の海岸線かと思われた道で南下しようと
したものの・・・
激しい山道と、まったく舗装のなっていないボコボコ道で
途中断念。
結局、普通にバスティアに戻り、その日泊まるフランクのいとこのご自宅へ。
バスティアの空港エリアにある、ご自宅にて、夜はバーベキュー。
コルスのバーベキューは、骨付きリブ(のみ)の超マッチョなBBQ。
いとこも、フランクのおばさんも、いきなりアジア人が来て驚いたことでしょう。
が、とてもよくしてくれました。
この夜、フランクは風邪を引きました。
フランクが、バカンスに弱いタイプではないかという疑惑が私の中で生まれます。
(5月にイタリアいったときも、そんなことが・・・)
つづく
コルシカはイタリア語で、フランス語ではコルスです。
船の出るトゥーロンまでも、ようやくフランスに来て
初めて1時間以上の電車移動も体験。
ニースから出る電車は景色が綺麗でよかったです。といいつつ、
行きは、ほとんど寝てました・・・。
コルス行きの船。
これはニースポートでの写真だけどこういうフェリーです。
キャビン(部屋)を含めた予約にすると、ビジネスホテルみたいな
ベッドもあって、かなり旅行気分が楽しめるフェリー。
夜9時出港。トゥーロンからコルシカの北、バスティアを目指します。
船内は、古めかしいながら、バーやレストランも完備。
当然デッキにはプールバーもありますが、今は寒いので閉まってます。
デッキに出たとき、カメラの様子がおかしい・・・と思ったのですが、
勝手に充電のせいにして放置。
船は大きいですが、揺れるときは揺れます。
途中、まっすぐ歩けないほど(といっても千鳥足程度)揺れたりはしたけど
その他は至って、快適な航海でしたが。
ベッドに寝てみると、わりと揺れを感じる・・・と思いつつも、
私はすぐに寝てしまったのですが、
一方、散々私を、過去の大揺れの話などで脅したフランクは、
一向に寝付けなかった模様です・・・笑
翌朝、7:30。
バスティアに到着!
快晴でとても気持ちのいい風を受けながら、
カメラの故障の原因は、レンズのヒビであることが判明し、
この素敵な瞬間も写真に収めることができなかったのでした・・・涙
1日目は、バスティアからとにかく北へ北へ。
途中の、パン屋に寄ったり、カフェに寄ったりしながらひたすら移動。
コーヒーを飲んだ港には、小さなレストランが。
11:30、結局船で疲れていた私たちは、早々にランチにしようと思い、
レストラン入り口に近づくと「Ouvrer」(やってます)のサインを掲げてるにも
関わらず、中では二人のマダムがタバコを吸いながらコーヒータイム。
「まだ、準備してないよ」
と言われたけど、Retourd、Lonely planet、Geoguide、Petit Futeという代表的
ガイドブックのシールがたーくさん貼ってあるので、私たちは、
付近を観光し、戻ってくることに。
コルシカは、島で当然に海に囲まれているのですが、
山もあって、ほんとに自然がいっぱいです。
少し走ると、車のCMで出てくるような美しい景色の広がる道路。
も・・・カメラがなく収められず。無念。
この後、軽いトレッキング級の山を登って(ブーツですが)みたり、
思わず「ヤッホー!」と言いたくなる絶景を眺めたりして、
さっきのレストランへ戻りランチ。
このレストランのランチは、10E~18Eくらいの価格帯。
にも関わらず、すごく美味しくて、かなりのボリューム。
ガイドブック絶賛にも納得。
満腹になったところで、また更に北を目指すわけですが、
最北端まで行った後、反対側の海岸線かと思われた道で南下しようと
したものの・・・
激しい山道と、まったく舗装のなっていないボコボコ道で
途中断念。
結局、普通にバスティアに戻り、その日泊まるフランクのいとこのご自宅へ。
バスティアの空港エリアにある、ご自宅にて、夜はバーベキュー。
コルスのバーベキューは、骨付きリブ(のみ)の超マッチョなBBQ。
いとこも、フランクのおばさんも、いきなりアジア人が来て驚いたことでしょう。
が、とてもよくしてくれました。
この夜、フランクは風邪を引きました。
フランクが、バカンスに弱いタイプではないかという疑惑が私の中で生まれます。
(5月にイタリアいったときも、そんなことが・・・)
つづく
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