Bienvune à discothéque な世界3大カーニバル

既に1週間前ですが、今ニースは、
世界3大カーニバルのひとつに数えられるお祭り
「CARNAVAL de NICE」に沸いています（多分）。

たぶんと言うのは、実際私が言っていないので
でも、きっと盛り上がってるんだろうなーということです。

遠くもないので、行けばいいんだけど。
でも、オープニングだけは見てきたのでその写真を・・・

手がねー。泳いできたんですよねー。

ムーミン谷の登場人物的なのが出てきたり。

行ったことないけど、なんかのコンサートみたいなかんじだ！

Roi（王様）の登場。毎年微妙な顔だけど今年のは比較的イケメンとの話・・・。

続いて登場したReine(女王）は、なんと地球を妊娠中という超エキセントリックなテーマ！

しかも、手は6本！

これらの行進中、音楽が完全ディスコ。

町の中心地の広場で、大音響の野外ディスコ。

基本老人と家族率、そして外国人の多いお祭りですが、老若男女踊ってました。
しかも気になったのが、リングアナウンス調のＭＣ。
こういうのを見るたび、「モードの国フランス」という言葉を疑います。

その後飲みに行ったお店では

更にディスコなかんじで盛り上がってました。

昨年、何度かニースでもいけてるというバーに行って

誘ってくれたギャラリーのキュレーターの男子がＤＪをやってたのですが

どうもディスコで

ちょっとかっこいいなーと思った音があったので、

「○時くらいのかんじ、かっこよかったよー」

と言ったら

「あー、ちょっと静かなやつね。あれは前フリだから」

と、感覚の違いを見せ付けられたわけです。

そこで、気持ちよくなっていたのは私と友達だけで、確かにフランス人はしゃべってた。

ディスコになった途端、踊りだしていた。確かに。

フランスは、まだまだディスコ。

いや、場所によると思うんですけどね。

というニースの2月です。