チュニジア:ワイルドBBQ④

ドゥーズでは、駱駝や馬とお近づきになれたのがとても収穫。
ちなみにこの町滞在中、といっても2泊3日ですが、
ほとんど同じお店でご飯を食べました。
その名も「Restaurant Magic」

ガイドなどもやっているらしい、ここのオーナー(31歳)は、
客の要望は何でも叶えると豪語し、しゃべりだしたら止まらない。
街中でアルコールを買う、街中のレストランでアルコールをオーダーする
こと自体が難しいチュニジア南部にて、彼はなんと
ワイン2本とビールを、どこからか・・・仕入れてきてくれたり。

そんなドゥーズを後にし、パパの四駆は砂漠を目指す。
目的は、砂漠でBBQとRose de sable。
ちなみに、ドゥーズで肉屋に寄り、肉を買う。
肉屋なので、色んな動物が、そのまま飾られ?ている。
私は、ベジタリアンではないので、肉も食べますが思わず目を背けてしまう・・・
けど肉は食べます。
そして、あんなにかわいいかわいいと言っていた駱駝も・・・。

そして、延々と続く道を行き、砂漠へ。
















初めて知ったんですが、
サハラとはアラビア語で砂漠という意味らしい。
ということは、サハラ砂漠は、砂漠・砂漠。
現地の人からすると、サハラ砂漠というのはおかしいと。

さて、この砂漠、住んでいる人が・・・?
















写真にいるのは、住んでいる人ではなく、フランクですが・・・
このときは留守でした。
ロバと犬が留守番中。
















いるだけで喉が渇いてくるような場所。それがサハラ・・・

そして、砂漠の洗礼。砂に埋まる四駆。
















これまで、あまりのうねりに、酔っていた私ですが、ここは元気に
みんなで車を押しました。

















CMで見たことがあったけど、ほんとにこういうところ車で走る人が
いるんだーと思いました。
便秘の人は、お腹がもみくちゃにされるほど、ぐらぐら揺れるので
きっと便秘解消にも・・・。

砂漠は当然、看板ないので、方位磁針のデジタル版みたいなので
方角を確認しつつ、車は進みます。
これって迷ったら、帰れないんだなーと思いつつ、また酔って寝る。

乗ってるだけの私が疲れるのに、このお父さんはなんてパワフルなんでしょう。

そして、オアシスは見つからず、チュニジアアーミーのキャンプに合流。(偶然)
















色々サービスしてくれてとても親切な人たちでした。
写真も撮ってもらったり・・・

チュニジアに来て、4日目。肉がもたれてきたなーと思いつつ。

















御餅ではなく、パンを焼いています(温めているだけ)

















そして、肉を食べたら、続いて・・・
買うとそれなりの値段がして、チュニジアのホテルやレストランには
ほぼほぼ飾ってある、バラの形をした砂の結晶。
ROSE DE SABLE!
このサハラのあるポイントには、こんなに沢山、転がっているものです。






















砂の結晶。自然てすごい。

















毎日、時間によって形を変える、砂丘。
サンセット時間で、また幻想的な雰囲気。

































そして、この後は、次の町ネフタを目指す。

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