今日の先生

今日の先生の「お国別トーク」のネタは
病院。


基本的に私は、健康なので、滅多に病院にいくことがなく。
主治医?
フランス語では[Generaliste](一般医という直訳)というらしいのですが、
を持っているかいないか。

フランスは、銀行にしても病院にしても「担当以外」の人は何もしてくれないのが
通例で、銀行でさえも、一般庶民ですら、「アポ」が必要という話。
(特に大金を預けている訳ではないという意味での一般庶民)

病院もそうで、FamilierでAmitierというかんじの「親しい」先生を
その家族だったり、個人は持っていて、何か調子が悪いときはその先生に
聞きに行くという流れ。

日本で、歯痛とか、たまに腰痛とか、そんなのでしか病院に行かず
つまり、行くときは「緊急事態」なので、会社の近くという通いやすさなどが優先される。

と私は思っていて、それを言ったら
「なんで?どうして病院をころころ変えるの?おかしい!」
となって、
「所詮医者といえ、人と人。親しくない人に相談なんかできないでしょ!」
と先生が言うので

「私が病院に行く場合は緊急なので、親しさは考える余地なしです」
と言うと、
「そういう問題じゃないでしょ」
と言われてしまった・・・


結局、「渡り歩くのが好きなわけではなく、便利さを求める故です」
と言うとやっと納得してくれましたが・・・。


そして、アンティーブを断った人からまたメールが来た。
今度は
「水曜の夜、でかけるよ、賛成?」
みたいな、なんか今までよりくだけてる・・・

今日からルームメイトになったスペイン人にも状況を説明して聞くと
この場合は、
「Non,Merci」がストレートで分かりやすいとのこと。
日本語感覚で、
「結構です」
ってすごい言い難いニュアンスだけど、ありらしいので、そういうことにしておきます。



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