週に3回船に乗り

7月11日に、カタマランという船に乗り















イルカの大群に遭遇。
地中海に惚れ直したわけですが、風が弱く(私的には問題なし)
物足りなかったフランクが、14日にも船を借り
















綺麗な海を再び満喫。
そして、また乗りたくなったのか、土曜日に同じような船を借りまた海へ。
14日と同じポートからの出航だったけど、土曜日は、後ろに浮きをつけて
バナナボートみたいにして遊べる船を借りた。
それを大海原でやったわけですが、何せバナナよりも小さくて基本一人乗りの
この浮きは、足が出るので、スピードと共に海に叩きつけられ、太ももは痣になり
私はなぜかひざから出血まで(といってもかすり傷みたいな)。
でも、やっぱり海は素晴らしかった。






























もちろんこのキラキラは、エフェクトですが、そのくらいキラキラしていた朝の海。
















フランクとフランクの弟の奥さん(というか彼女。PACSだから)
















シーカヤック、気持ち良さそう!!















お昼過ぎに船を降り、アンティーブをぶらぶらしてニースに戻って肉屋に行った。
この夜は、普段はパリに住む異母兄弟の弟のお母さんの家でBBQ。
弟は確か、私と同い年かひとつくらい下で、その友達もわりと若いので
なんだか、いつものかんじより楽だった。

Valvoneという、森に囲まれた小さな町。
ひろーい庭と、プール付。
ほんとに南仏のこういう家、素敵。

20時過ぎから始まったこのBBQ。
日付が変わっても終わる様子もなく、私は限界に。

車で寝てるというと、車はシートが倒せないからということで
プールサイドのビーチベッドで寝た私。勿論外です。

そして終わらない宴も、4時くらいにお開きになったようで
起こされ
「ベッドで寝るよ」

でも、そのベッドは庭に置かれ、この夜私たちは、本当に庭の、野外で

フランス語で言うと素敵な響きの
Dormir a la belle etoile=野宿
したのでした。

でも、かけるものをあったし、ベッドだったから本当の野宿ではないけど。

星、きれいだったなー。眠いながらに何となく覚えてる。
そして、朝。
強い太陽の光が私を起こした。眩しすぎて。
太陽を避け、ベッドを移動すること数回・・・。

結局、日曜朝にプールに下りてきたこのうちのお父さんが
「10:30だよ」
ということで、起きたのでした。

その後、再びBBQランチをして、ひたすら、プールでだらだらして、
最後は、ボクサー犬の散歩。
暑すぎる為なのか、よだれが止まらず、その上、興奮しているので
自分の遊び道具におしっこしていたこのわんこたち・・・。

この静かなエリア。
別荘じゃなくて、こういうところでの生活。すてきだなー。
でも、やっぱりまだ海の近くのほうがいいなー。
でも、すてきだなー。

そして、ちょっと贅沢した船乗り週間が終わったのでした。

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