我が家のロリータ

最近、新しいルームメイトが増えました。
キャロリーヌです。
１９歳のドイツ人。

大家さんが、一緒に住む我が家。
私は、学校が終わった今、ここをなんとなく「オフィス」のようにしているので
あまりここで寝ないし、生活時間も合わないのでご飯も一緒に食べてません。
会えばもちろん話すけど。

息子が既に夏休みの大家さん。
「今年の夏はキャロリーヌ以外は増えないから」
と以前断言していたくらい、なぜか会話にキャロリーヌ率が高かった昨今。

今日、実は、鉄板焼き屋でヘルプ的なバイトに行って
その後友達と飲んで、先ほど帰宅したわけですが。深夜２時過ぎ。

いつもは静まり返ったこの時間のこの家。
なんと、電気がついていたーーーーーーー！！！！！！

それだけでもびつくりなのに、

女子の声。

わー、キャロリーヌとバティストではないですかーーーーーーーーー！！！！！


彼女は、若いのになんだか落ち着いていて、更に超美人タイプではないけど
色っぽいのです。

まるで、映画のロリータみたいだと私はここ数日思っていたわけです。

しかも、彼女はニースから離れたどこかで（どこだかは聞き取れず）
スタージュしているらしく、バティストが毎朝晩、バイクで送迎してるわけです。


おーーーーーなんかなんか、なんでしょう。この緊張感。

今後の動向にやや期待。
勝手にひとりで盛り上がってます。わたしが。

最近のニース、暑い日々が続いています。

久しぶりに行った学校に咲いていた花とか近所のハイビスカス。

ラベンダーもあちこちでみかけるようになった。夏の始まり！

あ、まさかのブラジル敗退！