ルーマニア

今日からクラスが始まりました。
なんと、私のクラスは日本人が5人も！
しかももちろん？全て女子。

その他は、ロシア、ベルギー、中国、ネパール、カナダ・・・
男性は、16人中2人。
ベルギーの女の子が超かわいいのと、ロシアの女性がセクシーです。

まだレベルチェックのタイミングなので、もしかしたら変わるかもしれないけど
ちゃんと着いていけるようにがんばろう！


今日は、サンセットがピンク。
カメラを持っていなかったのだけど、ほんとーーーーーーに美しい。
レストランやカフェやホテルのイルミネーションと
波の音と
夕日の空が

全くもって、これ以上の贅沢がありましょうか、という気分にさせる。
ずーーーーーっと海の近くに住みたかった夢が叶ったことを
改めて実感。
もちろん、フランス語習得は絶対だけど、すごく贅沢な時間を過ごしていることを
改めて感じさせられる瞬間。

昨日、喉が渇いて入った、NEPTUNE PLAGEのカフェのお兄さんたちと
彼らの仕事が終わった後に、一杯飲みに行った。
フランス人だと思ったら、ルーマニア人だった。

確かに、とてもソフトで、ちょっと雰囲気が違うなーと思ったよ。

彼らとは、カフェのギャルソンたちなんだけど、
カンボジアオリジンのフランス人、ルーマニア人、モロッコ人。

私はフランス語をしゃべりたいから、フランス語で話しても、
返ってくるのは英語だったり。でも発音を直してくれたり、わりと勉強になる。
でも、言葉ってなんでもいいんだな。となんか妙な納得感のある時間。
通じればいいんだよ、通じれば。


今日、お兄さんたちに会ったのは、私に下心があってのことで（笑
「実は、私も働きたいんだけどさ～、フランスで仕事探すのって大変でしょ。」
と暗に、仕事のことを聞きたかったのと
（結果的には、「がんばれば大丈夫だよー」とだけ言われた）

あと、安い自転車探して欲しいんだけど、と頼もうとしたんだけど
そんな話はできなくて、結局ワインを一杯飲んで帰ってきた。

こっちに来る前に、みんなが、
「フランス人と出会って結婚しちゃったりしてー」
なんて、話を冗談でしてくれていたと思うんだけど、その度に私にはぴんとこなくて
あえて、トルコ人とか、「なぜ？」な展開が頭をよぎったけど、やはり最初に仲良く
なったのは、ルーマニアという、ある意味「なぜ・・・」な展開だった。

まー、いい人そうなので、良かったと、とても楽観的な私でした。

そうそう、カンヌでもイケメンを見たし、ニースにもイケメンはいますが
ゲイかもしれない方とか、フランスギャルでさえ、ハードな勝ち抜き戦をしてそうな場合など
ハードルはとても高いですが、とても眼の保養になります。
おじさまもおじい様も、お兄さんたちも、
白いシャツが、ひたすら似合う。いやいや、色っぽくて、見ていて楽しい・・・