アンダルシアドリームなアルハンブラ宮殿;スペイン④

昨夜のフラメンコの興奮覚めやらぬまま、今日のミッションは
グラナダの最大の目玉と言われる、イスラムロマンな世界遺産
「アルハンブラ宮殿」。
混雑が予想されるとのことで、グラナダ初日に予約した時間は朝9時。

小さいバスに乗って、朝日輝くアルバイシン地区の坂を上っていく。

なぜ、グラナダやコルドバにイスラム文化の歴史があるのか。
またしても、勉強不足のまま到着。


入り口のチケット交換窓口では、日本語が話せるお兄さんがいました。


















































なんと宮殿に隣接してホテルがある。庭には薔薇。
いつかこういうところに泊まってみたい。

































この日も快晴のグラナダ。

































カルロス5世宮殿。
円形で回廊がある。
ルネサンス様式だとか。
ここをそぞろ歩いたかつての住人たちはどんな衣装を着ていたんだろう。



























































































競技場かと思ったら中庭とのこと。何が行われていたんでしょう。













































ナスル宮殿のアラヤネスの中庭の回廊。
右に座っている男の人は一生懸命絵を描いていて萌えました。

































この水場に美しく映し出される砦は緻密に計算されて作られたとか。
本当に昔から、こういう青空の下にあったんだなぁと思わされる瞬間。

































柱一本一本の細かい細工!どれだけの人が関わってできたものなのか。
さすが、イスラム文化の清華といわれるだけある!








































天井。分かりにくいけど、かなりの細かさ。
おそらく、昔はここに色がついていたと思われます。
やはり、青、緑、白のイスラムの3色が使われていたみたい。






















































何の部屋か忘れたけど、好きな写真。
庭が眺められる場所。






















































そして、ここを抜けると見えてくるのがこの景色!

































晴れてて良かった!!


そしてまだまだ続くお城見学。

































王様たちもこの景色を見てたかと思うと、何とも感動。

































アルカサバの城塞。
13世紀からあるって!すごい!
ここも上れます。フィレンツェに続き階段・・・













































建物の装飾もさることながら、広大なお庭に感激。
その至る所に薔薇。



































本当に天気がよくて、気持ちよかったけど、広かったー。
見ごたえ十分。




とにかく、沢山フランスから観光客が来ているスペイン。
いたるところで、フランス語を「耳にした」。(理解はできていない・・・)




他の3人が、「マグネット同好会」なので、マグネット探しに地上へ降りて
いよいよ再びバルセロナに向かうのです。




再びRyanに乗るわけですが、この飛行機、操縦が下手で有名らしく
未だ、無事着陸すると、乗客全員が歓声と拍手で盛り上がる・・・。

































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