クリスマスモード
















いつものPlace Massenaが、いつの間にか雪だらけー!
もちろんフェイクですが、雪が降らない場所でも、やっぱりクリスマスって
雪がイメージなんだなあと。
















いつの間にか観覧車まで!3回転するらしいです。しかも結構なスピードで。
でも、いつもの海を上から眺められたら素敵かも!



今日も素敵な夕空でした。
下のお二人は、なんと海辺で、シャンパン飲んでた!
粋です。多分、ちゃんとグラス(ガラスのやつ)だった。






























赤いコートのブロンドの女性の後姿がなんか素敵で、ちょっと絵みたいに
撮ってみた一枚。

そして、久しぶりに図書館に行く。
ツリー準備は整ってきたのに、未だにライトがつかないイルミネーション。
派手さはなさそうだけど、町のいたるところにあるので、楽しみ。



そんな素敵な夕日の後・・・
いつもの図書館。貸出カウンターには5つのゲート。
そこに、いつもの如く、閉館ギリギリにいくと、早く帰りたいマダムの
面倒くさそうにやっている、手続きを待っていると、マダムは私の後ろのゲートの
マダムと何やら大声で会話を始めた。

よく分からなかったけど、つい後ろを振り返ると多分同年代くらいの男の人。
目が合った。ちょっと好みの目だった。


急かされるように、図書館を出されて、私はいつものように歩いて帰宅。

さっきの男の人は自転車だった。

信号待ちで、彼が隣に来た。
と思いきや、そのまま彼は走り去った。


それなのに、少し進んで、彼は振り返って、私を見て、笑顔。

こうなると、私が彼に興味を持ったことは言うまでもなく。


でも、止まらない自転車。
私は徒歩だし、まさか自転車を走って追いかけたら。
おもしろいけど、ただでさえ、走っている人がいない(海沿い以外)ニースで
かなりの危険度になるし、図書館でまた会えるかなーと思っていたら。

ブロックの分かれ道に彼はいた。


もちろん、私を待っている風ではなく、でも、何かを探している風な。


気づくと彼は、隣に居た。
そして、ようやく、彼は、私に話しかけてきた。
なんて話しかけられたか忘れたけど。
多分、私は相当な笑顔だったと思われて、後で少し反省。

次に会う口実は、彼が書いた文章を、日本語に訳して欲しいと。
「興味はあるけど、できるか分からないから原稿見たい」
と言うと、連絡先くれました。私も渡しました。
ちなみに、本気で翻訳者を探しているなら、勿論のこと、
他をあたった方が良いと思うわけです。

果たして、
この続きはあるのでしょうか!?

コメント

人気の投稿