MONACOでお買い物
金曜日の夜は、日本人女子主催の「nihon fete」を、旧市街に住む
Ｍ女史宅で開催。
私は、kaoruさんとsakikoさんが遊びに来てくれたときに頂いた
「肉じゃがのもと」で、肉じゃがを作ってみました♪
どこの国の人に聞いても、
「sushi大好き！」
と、寿司をはじめとした日本食は好評で、今回はちらし寿司、手巻き寿司、
から揚げ、肉じゃがといったメニューでしたが、概ね好評でした。
ちなみに、この会に、例の彼を（どうせ来ないだろうな）と思って一応告知したら
来るというので、来てもらったところグループ内の女子たちの反応としては
「ぽいね」（私らしいという意味で）
でした。
そんな金曜の次の日、あの泥酔以来二度目の、モナコへお買い物に。
集合時間は9時・・・
モナコにお買い物。
響きとしては、とてもブルジョワなかんじだけど、とりあえず交通手段はバス（1€）。
目的は、何やら、「何かの団体が大きなバザーらしきものを開催している」という
クラスメイトの超不確かな情報による、掘り出し物探しツアーなのでした。
ニースからモナコまでのバスの道のりは、本当に綺麗。
でも、わりと山道で酔うので、写真の余裕は未だなし。
そして、「どこで降りるんだろうね」
というノリのまま、モナコ市内へと入り、多分クリスマス市が開催されていそうな場所にて下車。
確かに、ポート付近に、クリスマス市の小屋はあるけど、開店前。
屋台のお兄さんに、聞いてみると「何かの団体？この階段の下でtelethonがやってるよ」
telethonとは障害者の方たちの支援団体のようで、この日はテレビでもこれにまつわる
プログラムがあったりと盛り上がっている・・・はずでした。
友達の友達情報の「大きなバザー」は、どう見ても「大きく見えない」。
納得行かず、優しそうなマダムに、「他にマルシェを知っていますか？」と聞くと
詳しく教えてくれた。
少し離れたところだけど、歩ける距離。
その間、友達が、情報源の友達と連絡を取り、場所を確認。
指令は
「○○にあるサーカスを探せ」（○○の地名を忘れた）
って、宝探しじゃないんですけど・・・
ということで、今度は道行くムッシュに
「サーカスはどこですか？」
そして、サーカスを目指す私たち。
このまま・・・もしかして・・・何もせず、モナコで散歩して帰るのかな。
そんな懸念も頭には浮かびつつ、3人ともそれは口にしない。
「なんか、やっぱりニースとは雰囲気違うよねー」
そんな会話をしつつ、サーカスではなく地名のところに行くと長蛇の列！
これじゃない？？！！！
わりと綺麗な格好をした人々が並んでいる。その先には
International Exposition
なんかそれっぽい！
ちなみに。。。と近くのマダムに聞いてみると
「世界の切手展よ！タダだから並んで見るといいわよ！」
並ばなくて良かった・・・
そうして、とにかくサーカスを目指す。
サーカスのテントがある公園近くは、やや静か。
もう、だめかもしれない・・・
すると、サーカスのテントから人が、しかも大きな袋を持っている!!!!
体育館のような広いスペースに、テーブルと本や衣服や靴やアクセサリー
その他インテリア的なものなどなど、大量の品がところ狭しと並んでいた！
このテーブルの写真は、ほぼ何も伝えてないような気がしますが・・・
とにかくすごい人！
中は、バーゲン会場の殺気で、気合を入れないと商品に触れない程・・・
何度かぐるぐるして、結局私は2品をゲット!
ボルドー調のショートブーツ。
ヒールが低めで、パンツばっかりなので毎日ペタンコ靴ばかりなので
気分転換に使えそうな一品!
そして、ゴールドがフンダンで、グリーンとブラックの指し色で一目ぼれだった
3連!ネックレス。
ニットの首元が寂しいなぁと思っていたところなので、かなり満足!
そして、なんとお値段合わせて7€。
7€!!!!
70ではなく、ほんとに7!!!素晴らしいです。
ちなみにブーツが5€で、ネックレスが2€でした。
モデルサイズのダビダは、結局サイズが合うものがなく靴は買えなかったけど
かなり大判の普通に買ったら70€くらいしそうな仏英辞典を3€位で買っていた。
Ｙちゃんは、ベージュのマントコートを25€でゲットしてました。
もちろん新品ではないけれど、かなり楽しい買い物でした。
モナコすごい!
その後は、ユーロ各国のボランティア団体による飲食サービスで
私たちは、バーニャカウダ風サラダとチキンの丸焼きをそれぞれ2€という破格で頂き、
サングリアに至っては60サンチームという超親切価格で飲ませて頂いたのでした。
頑張って辿り着いて良かったー!
徒歩通学の私には、ヒールを履ける機会があまりないけど、たまにはやってみようかな。
モナコの町は、至るところが整備されていて、ちょっと不思議なかんじ。
ディズニーランドの中に住んでるみたいな感覚のような・・・
崖の上が、グレース・ケリーも住んだ王宮。
Ｍ女史宅で開催。
私は、kaoruさんとsakikoさんが遊びに来てくれたときに頂いた
「肉じゃがのもと」で、肉じゃがを作ってみました♪
どこの国の人に聞いても、
「sushi大好き！」
と、寿司をはじめとした日本食は好評で、今回はちらし寿司、手巻き寿司、
から揚げ、肉じゃがといったメニューでしたが、概ね好評でした。
ちなみに、この会に、例の彼を（どうせ来ないだろうな）と思って一応告知したら
来るというので、来てもらったところグループ内の女子たちの反応としては
「ぽいね」（私らしいという意味で）
でした。
そんな金曜の次の日、あの泥酔以来二度目の、モナコへお買い物に。
集合時間は9時・・・
モナコにお買い物。
響きとしては、とてもブルジョワなかんじだけど、とりあえず交通手段はバス（1€）。
目的は、何やら、「何かの団体が大きなバザーらしきものを開催している」という
クラスメイトの超不確かな情報による、掘り出し物探しツアーなのでした。
ニースからモナコまでのバスの道のりは、本当に綺麗。
でも、わりと山道で酔うので、写真の余裕は未だなし。
そして、「どこで降りるんだろうね」
というノリのまま、モナコ市内へと入り、多分クリスマス市が開催されていそうな場所にて下車。
確かに、ポート付近に、クリスマス市の小屋はあるけど、開店前。
屋台のお兄さんに、聞いてみると「何かの団体？この階段の下でtelethonがやってるよ」
telethonとは障害者の方たちの支援団体のようで、この日はテレビでもこれにまつわる
プログラムがあったりと盛り上がっている・・・はずでした。
友達の友達情報の「大きなバザー」は、どう見ても「大きく見えない」。
納得行かず、優しそうなマダムに、「他にマルシェを知っていますか？」と聞くと
詳しく教えてくれた。
少し離れたところだけど、歩ける距離。
その間、友達が、情報源の友達と連絡を取り、場所を確認。
指令は
「○○にあるサーカスを探せ」（○○の地名を忘れた）
って、宝探しじゃないんですけど・・・
ということで、今度は道行くムッシュに
「サーカスはどこですか？」
そして、サーカスを目指す私たち。
このまま・・・もしかして・・・何もせず、モナコで散歩して帰るのかな。
そんな懸念も頭には浮かびつつ、3人ともそれは口にしない。
「なんか、やっぱりニースとは雰囲気違うよねー」
そんな会話をしつつ、サーカスではなく地名のところに行くと長蛇の列！
これじゃない？？！！！
わりと綺麗な格好をした人々が並んでいる。その先には
International Exposition
なんかそれっぽい！
ちなみに。。。と近くのマダムに聞いてみると
「世界の切手展よ！タダだから並んで見るといいわよ！」
並ばなくて良かった・・・
そうして、とにかくサーカスを目指す。
サーカスのテントがある公園近くは、やや静か。
もう、だめかもしれない・・・
すると、サーカスのテントから人が、しかも大きな袋を持っている!!!!
体育館のような広いスペースに、テーブルと本や衣服や靴やアクセサリー
その他インテリア的なものなどなど、大量の品がところ狭しと並んでいた！
このテーブルの写真は、ほぼ何も伝えてないような気がしますが・・・
とにかくすごい人！
中は、バーゲン会場の殺気で、気合を入れないと商品に触れない程・・・
何度かぐるぐるして、結局私は2品をゲット!
ボルドー調のショートブーツ。
ヒールが低めで、パンツばっかりなので毎日ペタンコ靴ばかりなので
気分転換に使えそうな一品!
そして、ゴールドがフンダンで、グリーンとブラックの指し色で一目ぼれだった
3連!ネックレス。
ニットの首元が寂しいなぁと思っていたところなので、かなり満足!
そして、なんとお値段合わせて7€。
7€!!!!
70ではなく、ほんとに7!!!素晴らしいです。
ちなみにブーツが5€で、ネックレスが2€でした。
モデルサイズのダビダは、結局サイズが合うものがなく靴は買えなかったけど
かなり大判の普通に買ったら70€くらいしそうな仏英辞典を3€位で買っていた。
Ｙちゃんは、ベージュのマントコートを25€でゲットしてました。
もちろん新品ではないけれど、かなり楽しい買い物でした。
モナコすごい!
その後は、ユーロ各国のボランティア団体による飲食サービスで
私たちは、バーニャカウダ風サラダとチキンの丸焼きをそれぞれ2€という破格で頂き、
サングリアに至っては60サンチームという超親切価格で飲ませて頂いたのでした。
頑張って辿り着いて良かったー!
徒歩通学の私には、ヒールを履ける機会があまりないけど、たまにはやってみようかな。
モナコの町は、至るところが整備されていて、ちょっと不思議なかんじ。
ディズニーランドの中に住んでるみたいな感覚のような・・・
崖の上が、グレース・ケリーも住んだ王宮。
コメント
コメントを投稿